やりたいのは宿題かゲームか
もし大人になって、
「50年間宿題をやり続ける」のと
「50年間ゲームをやり続ける」のとでは、
どっちを好むだろうか。
僕はやっぱりゲームというか、
遊び続けたい物を選ぶという思いがあります。
けれども、宿題をやり続けるを選んだほうが、
余裕のある暮らしが出来やすい、とは思います。
仕事も宿題みたいというか、
人々の悩みに立ち向かって、達成すればお客さんからお代をもらえるものなので、
努力する時間が必要になりますね。
ゲームで遊んでお客さんからお代を得る方法というのは、
とても高度な事をしないと難しそうです。
その点では、
宿題を頑張って、色々身につけていった方が、
豊かな生活を得られやすいと思います。
とは言いつつも、
気づけば僕のブログのテーマは「ゲーム」を選んでいますね。
努力が大切・・・と言いつつも
心のどこかで「遊びたい」気持ちがあるのかな。
50年間宿題だらけの生活は、
あまりいっぺんに時間をかけ過ぎると
苦しくなる気持ちも出てきそうです。
時には休んだり、息抜きしたりしながら、
努力を続けていくのがいいですね。
ところで、
人によっては、
「宿題がゲームだ！」
つまり
「たくさん勉強する事が自分にとってのゲームなんだ！」
というものが見つかる場面も出てくることがあります。
人が嫌がる仕事、
やりたくない仕事でも、
その人にとっては
「遊びのようにやりたくてやりたくて仕方がない事」
という思いになります。
なかなか見つからず相当な時間がかかる事かもしれませんが、
もしこの境地に辿り着くことができたら、
それがあなたにとっての「天職」になりそうですね。
